バックハンドは片手でやってます。

この後、スーパーボウルを見ようかと思ってるんだけど、遅いので途中で力尽きそうだなぁ。苦笑
さて、昨日はテニスの試合でした。
今回は2チームの変則的な対抗戦だったんです。25分の時間制の試合を全部で20回やって、奪ったゲーム数が多いチームの勝利。
かなりの接戦になりましたが、うちのチームが80−76で勝つことができました!
僕は4試合に出場し、
3−4
4−5
0−7(!)
4−2
の1勝3敗でした。時間制とは言え、なんとか初勝利を挙げることができたので良かったです。練習の成果も出せたと思うしね。

OPEN

「辛い時には自分の苦しみに耐え、そうでない時には他人の痛みを和らげる、それが人生の目標だ」(アンドレ・アガシ

元テニスプレーヤーのアガシが、『OPEN』ってタイトルの自伝を出してね。暴露本的な扱いを受けて批判もあるんだけど、↑みたいないいことも書いている・・・らしい。
らしい、と言うのはこの本、まだ日本語版が出てなくてね。僕は英語が得意じゃないし、日本語版が出たら、読んでみたいと思います。
最近ね、僕もテニスをやるんですよ。初心者丸出しですが。苦笑
松岡修造みたいな熱い男になりたくてね。今の僕に足りないのは、「熱血」なんですよ。熱血さえ身につければ後は完璧・・・でもないか。笑
広島のクラブチームに入れてもらってね。チームの練習は週1回しか出られないけど、後は一人で素振りなどして練習してます。
で、この日曜に試合があるんですよ。去年の暮れにも試合があって、その時が僕の初試合でもあったんだけど、1セットマッチで3試合やって、
2−6(混合ダブルス)
0−6(混合ダブルス)
1−6(男子ダブルス)
と、惨敗でした。まぁ、最初から勝てるほど甘くはないよな。
とにかく、日曜は頑張って練習の成果を出したいと思います。

愛の妙薬

2010年になりましたね。やれやれ、2009年もなんとか生き延びたか。さぁ、今年は、どうかな?笑。ということで、今年もよろしくお願いしますね。
さて、昨日は、オペラを見に行ってきたんですよ。
ドニゼッティの「愛の妙薬」。
だいたいの話はこんなかんじ。
舞台は、19世紀のスペイン、バスク地方のある村。
良く言えば純朴、悪く言えばおバカさんな農夫ネモリーノは、農場主の娘アディーナに恋をしている。ある日、ネモリーノはアディーナが村人に、「トリスタンが愛の妙薬の力でイゾルデと恋仲になった」という物語を読み聞かせているのを耳にする。
そこに軍隊がやって来て、軍曹ベルコーレがやってきてアディーナを口説く。ネモリーノも勇気を出して想いを打ち明けるが、アディーナはつれない態度。
そこに今度は、インチキ薬売りのドゥルカマーラがやって来て、村人達に薬を売りつける。村人達が去った後、ネモリーノはドゥルカマーラに、「愛の妙薬は売ってないのか?」と尋ねる。彼をカモと見たドゥルカマーラは、普通のワインを、「これは愛の妙薬で、飲んで1日後には、あらゆる女に好かれるようになる。」と、売りつける。
妙薬(実はワイン)を飲んだネモリーノの前にアディーナが現れるが、ネモリーノは、「どうせ明日には俺のことを好きになるさ。」と、知らんぷり。そこにやって来たベルコーレがアディーナを再び口説き、ネモリーノへのあてつけにアディーナは結婚の申し出を受ける。しかも、軍隊の移動のため、今日中に結婚することになってしまう。
これに慌てたネモリーノは、効果を早く出すために、さらに妙薬をドゥルカマーラに求める。が、彼には金が無い。「たとえ1日でも彼女の愛が得られるのなら。」と、ネモリーノは、軍隊に入る決意をし、その契約金で妙薬(実はワイン)を買う。
アディーナは、ドゥルカマーラから、ネモリーノが彼女の愛のために軍隊に入ったことを聞かされ、その強い想いに心を打たれ、ネモリーノを愛するようになる。
アディーナは、ネモリーノが軍隊に入る契約書を買い戻し、彼への愛を告白する。二人が抱き合うのを見たベルコーレは、アディーナを諦めて去っていく。
ドゥルカマーラは、自らの妙薬(実はワイン)の効果を宣伝し、村人達が大喜びでこれを買い求めた後、皆に感謝されながら去っていく。
めでたしめでたし。
少し長くなったが、まぁ、こんな話だ。
昨日のベルガモドニゼッティ劇場の面々による舞台は素晴らしかった。毎度の陳腐な感想で申し訳ないが、僕のような俗物に、由緒正しい劇場による舞台を批評するのは難しい。苦笑
昨日は、幸運にも、開演前に、演出家のお話を聞かせていただいたり、リハーサルを見学させていただくことができたり、こちらも素晴らしい経験になりました。ありがとうございました。
開演前は、歌手の皆さんはかなりリラックスしてる様子でしたね。ネモリーノ役の人(純朴な農夫をやるにはイケメン過ぎる。笑。歌は素晴らしかったが。)なんか、見学の女の子に投げキッスしてたし。さすがはイタリア紳士!笑
ところで、「愛の妙薬」なる便利なアイテムを、現代の科学力で作ることはできないんでしょうかね?笑
飲んだ人間の周囲がその人物を好きになる、という点で、飲んだ当人に変化を及ぼす、いわゆる「媚薬」とは違いますよね。
ちなみに、オペラの冒頭でアディーナが読んでいる物語では、「魔法使いにもらった妙薬を飲んだトリスタンにイゾルデが恋をした」となっていますが、この話は、ケルト説話だかなんだかが起源だそうで、もとの話では、誤って媚薬を飲んでしまった、トリスタン、イゾルデ両人が・・・おっと、この先は18禁だ。笑
以前聞いた話では、ヒトのフェロモンは科学的な方法で抽出できるんだとか。それを使えば、使った人間の性的魅力を高める「愛の妙薬」が作れる?・・・無理?笑。まぁ、フェロモンって言っても、性フェロモン以外にも色々あるらしいんですがね。
「婚活」のこの時代、こういった科学的な(?)アプローチの仕方もあっていいんじゃないでしょうか?笑

サンタのコスプレは1度やってみたいと思ってます。

サンタさん、クリスマスプレゼントにWiiをください!
さて、もうすぐクリスマスですね。街もクリスマスで大いに盛り上がってます。個人的には、特に楽しみというわけでもないんですが。まぁ、盛り上がってるのもいいんじゃないの?パーティーだ、プレゼントだ、とみんながお金を使った方が、景気が良くなるでしょうからね。笑
僕が働いてる本屋でも、クリスマスプレゼントを買いに来るお客さんにはお世話になってますしね。
「子ども会のクリスマスプレゼントに、図書カード50枚包装してください。」とか言われると正直大変なんですが、しかし、誰かへのプレゼントを買いに来る人ってのは、見ていてほほえましいものです。
今日も、お子さんへのクリスマスプレゼントを買いに来たお客さんがいてね。その人が、『子どもがサンタさん宛に何が欲しいのか書いた手紙』を持って来てて。かわいいなぁ!「ぜったいにまちがえないでください。」なんて書いてあったりして。笑
僕もね、幼稚園の頃サンタさん宛に欲しい物を書いた記憶がありますよ。
それから、当時は絵本の影響でパン作りに凝っててね。サンタさんのためにパンを焼いて枕元に置いておいたんですよ。それで、朝、目が覚めたらパンがなくなっててプレゼントが置いてあって。あの時は感動したなぁ。
どうです、かわいいでしょう?笑。僕にもそんな時代があったのさ。それから20年、今ではこんなになっちまって、時の流れってやつは哀しいもんだな。苦笑

フェニックスソフト2009冬の陣

今日はフェニックスソフトに行ってきました。
1回戦の相手は、チームアゲアゲ。
ここ最近であたったチームの中では1番の強敵で、我々チームじけは、善戦するも、7対3で敗れてしまいました。
うちのチームも、士気は高く、好プレーも多かったんだけど、それでも負けてしまったのは、キャプテン代行たる僕の不徳のいたすところ。
それに、まぁ、過ぎたことをグチグチ言うのは男らしくないと重々承知しているが、言わずにはいられないので言わせてほしい。
あのランニングホームランは、レフトの僕が3塁線詰めてたら防げたよなぁ!!
あそこは悔いが残った。
久しぶりに、「悔しい」という感情を味わったよ。ま、それは、日頃真剣に生きてないことの裏返しかもしれませんがね。
それはともかく、今日は久々にこのチームでプレーできて楽しかったよ。みんなありがとう。今から来年の夏が楽しみだ。

草茂み ソフトボールの 道遠し

阪神赤星引退ですか。惜しいなぁ、彼ほどの選手が。
怪我に泣くのもスポーツ選手の宿命なんですかね。
しかし、プロ野球選手も、大抵の場合は引退してからの人生の方が長いわけですよね。赤星は今後どうするんでしょうか?もちろん、人それぞれの人生ですから、何をするのも自由なんですが、個人的には、バカを売りにして縄跳びでアキレス腱切ってるような人は嫌いですね。現役時代の彼が好きだっただけに。ま、個人の自由ですが。
さて、今日は僕もバッティングの練習をしてきたんですよ。今週末は、半期に1度のお楽しみ、フェニックスソフトボール大会がありますからね。
しかし、今日の内容は散々だった。自打球を顔面に2発もくらったからね。
いやぁ、すっげー痛かった・・・。1回目の直撃で鼻が曲がって、2回目で元に戻ったからね。いや、マジで。笑
しかし、ほんとに僕は上達しないなぁ。ちょくちょく練習はしてるんですがね。
先月の某日も近くの河川敷で雨の中練習してたんですよ。休みの日で、観光地だから、相合い傘のカップルが側を通ってく状況でね。それでさ、その日はちょうど、去年僕が熱を上げてた女性の誕生日でね。まぁ、今振り返ると、ただただ苦笑するのみですが、1年前のその日は、僕は、ものすごく手の込んだプレゼントを彼女に贈って(あぁ、あのエネルギーがあれば、素振り1万本はできたろうに!)、その反応にやきもきしてたわけで、それからちょうど1年後は泥だらけでソフトボールの練習、と。
20代半ばの男子として健全なのは去年の僕かもしれませんが、個人的には今年の僕の方が好きだと思いましたね。
女の子を追いかけるより、ボールを追いかける方が、僕の性に合ってる。ま、どっちも成果が上がってないことはひとまず置いといて、だ。笑
ともかく、週末はしっかり楽しんでこようと思います。