恋と野球と戦争は

新日石・田沢、指名なしに「ホッ」米挑戦へ」ねぇ。(SANSPO.COMより)
彼のやってることは現ルール上は問題ないんだろうけど、指名されなくて喜ばれたんじゃ、日本球界の今後が心配ですね。それに、多少、反感もある。
挑戦する前からこんなこと言うのは大変失礼なんだけど、もし、彼がメジャーでうまくいかなかった時、簡単に日本球界に「入〜れて♪」みたいに言ってきたら、それはちょっと嫌だな。
なんかさ、「1度振っておいて、自分が本命に振られたら、今度はすり寄ってくる」みたいな。そういうのは嫌だな。
さて、今日はステーキハウスに行ってきました。
来週、デートで行くから、その下見に。
笑えるだろうが、笑わないでほしい。ベストを尽くしておきたいのさ。
それに、戦いが予想される場所について調べておくのは、兵法の基本というもの。逆落としや伏兵のありそうな場所は事前に知っておかなければ。水上戦なら、水深や流れを。あと、東南の風がいつ頃吹くのかということもね。笑(「レッドクリフ」って明日公開だっけ?)
ま、今日はバッチリ道に迷ったから、やっぱり行って良かったよ。苦笑
僕は、普段から「かわいい女の子はみんな好き」と主張している。男としてこれは正直だと思う。
しかし、今度の相手はこれとは全く意味が違う。かわいい子は多くいても、特別に思える子というのは滅多にいない。
有り体に言えば、僕は恋をしているよ。
珍しいこともあるものだが、僕とて、木石ではないからな。
「恋と野球と戦争は、どんな策を弄してもよい」(作者不詳)との格言もあるが、この件に関しては、策を練ったり、駆け引きしたり、そういうことはしたくないな。普段の生活の中で、そういうのにはうんざりしているからね。ここは、真っ向勝負だ。
ま、そうは言っても最初は僕もびびってたけどな。相手はちょっとしたお嬢様でさ。周りにも「お前にゃ無理だ。」って言われたりして、自分でもそうかもなって思ってた。
だが、考え直した。やっぱり、何にもしねーうちから諦めるなんて、ロックじゃねぇだろ。
それにな、男は、「できるか、できないか」じゃねぇよ。「やるか、やらないか」さ。そうだろう、ブラザー。