口でいい筆で書く言葉はかずかずあるなかで

いやぁ、惜しかったね!
今日はカープ対日ハム戦を観に行って来ました。
2年くらい前にも日ハム戦観に行ったなぁ。あの時はこっちの先発が完投勝利したんだ。あの選手は何ていったっけ?え〜と……黒…昔のことは忘れたなぁ。笑
今日は8-7で惜敗。負けはしましたが、なかなか盛り上がりましたよ。一時8-3と離されたけど、8回裏に4点入れて1点差、9回も1アウト1塁まで持っていったんだけど、ゲッツーに打ち取られてゲームセット。
9回裏の石原のレフトへの打球は、距離は十分だったけど、わずかにポールの左。この時はほぼ無風だったけど、序盤にライトに向かって吹いてた風があればあるいは…。
それに、田中賢に打たれたホームランは飛距離107m。広い球場なら、あれは入らないだろうね。
まぁ、そんなこと言ってもしょうがない。
詩人が言っている。「口でいい筆で書く言葉はかずかずあるなかで、もっとも悲しむべきは“だったはずなのに”」。
そうそう、今年ラストの市民球場ですが、奪三振率が低く、フライ系の打球を打たれやすい今のカープ投手陣との相性はあまり良いとは言えないようです。愛着のある球場との別れはさびしいですが、チームの勝利という点ではプラスかもしれません。
今日は残念だったけど、今年はプレーオフ進出も十分に可能ですから、これからに期待です。
首位は空気読めないチームが突っ走ってるけどね。苦笑
あそこの3番バッターはなかなかの活躍だな。あの選手は何ていったっけ?え〜と……新…他球団のことは忘れたなぁ。笑
その後を打つ4番も勝負強い。あの選手は何ていったっけ?え〜と……金…他球団のことは忘れたなぁ。笑
「それが人生というもんだろう 人と出会い 人と別れる 人生というのは そのくり返しなんだ」(弘兼憲司史『課長島耕作』より)