「しゅせきそうしゃ」とか、「きょうそうこうきょうきょく」とか、オケの言葉って噛みそうなのが多いよね。
広島大学交響楽団定期演奏会に行ってきたのでその話。今日も携帯から更新だけど、これまで書いてない演奏会のことも結構あるし、来週は第九に行く予定だし、できれば大学の室オケにも行きたいので、今日は頑張って書きます。笑
今日のプログラムは、
ウェーバー 歌劇「魔弾の射手」序曲
ドリーウ゛ バレエ組曲「シルビア」
リムスキー=コルサコフ 「交響曲第3番 ハ長調 作品32」
でした。
めっちゃ良かった。オケの壮大さもいいよね。
もちろん、今日聴いた演奏そのものも良かったんだけど、最近は音楽に触れるとき、その時に聞こえるもの以外のことも感じるようになりましたね。というのは、自分が演奏会のステージに立ったり、運営していく中で、いろんなことを感じてきたんですね。だから、客席で演奏を聴いているときも、その演奏の背景にある演奏者の気持ちや、そこに至るまでの様々なプロセスにも思いを巡らせるようになりました。これは音楽だけに限りませんが。
今日の演奏会には友人のチェロ弾きも出てたんですが、曲への愛情や一生懸命さが伝わってきて、本当に感動しましたね。ぶっちゃけちょっと泣いた。笑