さて、空きコマにMusical Batonについて書きますね。プロフィールにもあるようにクラシックギターをやってるので、クラシックギターを知らない人は分からない話もあるかも。まぁ、これを機会に興味を持ってみてください。笑

①コンピューターに入っている音楽ファイルの容量
・・・う〜ん、わかりません。笑。今自分のパソコン調子悪いし。でも、あんまり入ってないんじゃないかな?僕は音楽はCD/MDプレイヤーで聴くので。

②今聴いてる曲
部屋では寝るときも常にいろいろ流してるからなぁ。特にこればっかりてのはないです。

③最後に買ったCD
最後に買ったのはNew West Guitar QuartetのCDだけど。(5月30日の記事参照)これはたぶん店頭には並んでないな。
普通に売ってるやつなら「夢/ギター協奏曲〈北の帆船〉」ですね。これは僕が4月にレッスンしていただいた(5月2日参照)クラシックギタリスト、鈴木大介大先生のアルバム。エスニックなかんじ、というのかな?南の島やそれをイメージした曲が入ってます。おすすめ。夢/ギター協奏曲<北の帆船>

④よく聴く、または特別な思い入れのある5曲
以下はまった順
ゆず「からっぽ」
今は全く聴かなくなってしまったけど、高校のころはゆずが大好きでした。その中でも一番好きな曲。高校ではマンドリン部だったんだけど、そのときにこの曲をやりました。僕はそのころは全く楽器が弾けなかったので、タンバリン担当だったけど。笑。同期の友達はハーモニカ吹いて。最近ゆずはベストを出したんだっけ?CDショップに行くと懐かしい曲が流れててうれしいです。Home[1997~2000]

CHEMISTRYYou Go Your Way
CHEMISTRYも聴かなくなってしまったけど。僕には小学校からの親友が何人かいるんだけど、大家族のやつが一人いて、高3のときに自分の家じゃ勉強できないってんで、ほぼ毎日僕の部屋に来て一緒に勉強してたんですね。そのときに二人ではまってた曲。息抜きに二人で歌ったりして。この前の春休みに久しぶりにそいつとカラオケに行って。楽しかったなぁ。
The Way We Are

aiko「密かなさよならの仕方」
僕はかなり熱心なaikoファンなんだけど、はまるきっかけになったのが「夏服」っていうアルバムなんですね。その中の一曲。このアルバムは高校当時つきあってた子に借りて聴いてたんだけど、長〜〜〜い話を経て(笑)、その子と別れることを決断したころに聴いてた曲。これより好きな曲もたくさんあるけど、思い入れがあるのはこれかな。その子とはそれがお互いにとってベストだと思って別れたので、別に嫌な思い出じゃないです。aiko好きはその子と別れても僕の中に残ったいろんなものの一つですね。
夏服

エドワード・エルガー「『威風堂々』第1番 ニ長調 作品39-1」
イギリスの作曲家エドワード・エルガー(1857-1934)の有名なクラシックマーチですね。エルガーは他に「愛のあいさつ 作品12」が有名かな。たぶん両方ともほとんどの人が聴いたことあるはず。『威風堂々』は僕がくじけそうになった時に聴く曲。これを聴くと勇気が出ますね。
エルガー:行進曲「威風堂々」

ホアキン・ロドリーゴ「アランフェス協奏曲」
スペインの作曲家ホアキン・ロドリーゴ(1901-1999)のギター協奏曲。これも2楽章がかなり有名。最近は中1の教科書にも出てるし。アランフェスというのはスペインの首都マドリードから南に約47キロにある地名です。幼くして視力を失ったロドリーゴがこの地を訪れたときの霊感から書き上げた作品。非常に悲しくも美しい第2楽章のアダージョにはアランフェスを訪れた当時、初めての子を流産してしまった後だったビクトリア夫人への慰めも込められているとか。
これをオーケストラと演奏することは僕の夢の一つですね。とんでもなくハードルの高い夢ではあるけど。
アランフェス協奏曲

⑤バトンを渡す5名
う〜ん、これってはてなで書いてる人がいいんだよね?じゃあ、
id:Elsome
id:bluetasu
かなぁ。他は思いつかないんで募集中。上記二人も気が向いたらってことで。笑