坂本龍馬幕末歴史検定

今日は、「第1回坂本龍馬幕末歴史検定」を受けに京都に行ってきました。
京都に来るといつも懐かしい気分になるんです。「あぁ、昔はここで色々がんばってたなぁ。」って。近江屋跡に行くと、刀で斬られた痛みが甦ったりもする。これが前世の記憶というやつか!笑
ここ最近はこの検定に向けて勉強してました。検定の公式テキストも読んだんだけど、どうも作成者と僕とでは、龍馬に関して重要視してる点が違うんですよね。色々と文句を言いたいんだけど、それは合格してからにします。落ちてたら、負惜しみみたいでカッコ悪いから、胸にしまっておくけど。笑
しかし、今日の検定は楽しみにはしてたんです。龍馬ファンが集って和気あいあいとしてるんじゃないかと。マニアな人は龍馬のコスプレとかしてくるかもだし、僕も、高知で買った坂本龍馬Tシャツを着て行こうかな、なんて思ってました。
ところが、会場に行ってみると、全然和気あいあいという感じじゃない。本気の試験って感じで、ギリギリまで必死で勉強している人や、精神統一をしている人もいた。無論、コスプレしている人などいるはずもない。僕の龍馬Tシャツは半袖なので、今日はやめておいたけど、もし着て行ってたら、浮きまくっていたことだろう。苦笑
時間が許せば観光もしたかったんだけど、今日は夕方から別件もあったので、できなかったのは残念です。今度はゆっくり京都観光がしてみたいですね。