今日の学校帰り。
駅前で、額に怪我をして出血してるおじいさんがいたんですよ。僕が通りかかった時にはすでに他の人が手当てをしようとしていたんだけど、僕も何かできないかと思い、その場にとどまったんですが、応急処置の方法なんてさっぱり分からず、右往左往してしまいました。他の人が手当てをしてくださったし、おじいさんも大丈夫そうだったのでとりあえずはよかったのですが。
しかし、自分はこれではいかんと思い、その足で本屋に行って応急処置の本を買ってきました。これで勉強しておけば、もし次に今日みたいな場面に遭遇しても適切に対応できるはず。
ところで、書店の医学書のコーナーなんて今までのぞいたことはなかったけど、なかなか興味深いものもありますね。
特に印象に残ったのはこの2冊。
「かならずできる!気管内挿管」
「こだわりの局部麻酔」
いいタイトルしてますよね。