今日は卒論へのアドバイスをいただくために教授のところへ。
いやぁ、今日もたくさん怒られました。笑。まぁ、教授に怒られて凹むなんてかわいい感性はもはや僕にはありませんけど。
素直に言うこと聞いてればもう少し早く終わったんだろうけど、僕も主張したいことや質問したいこともあったので、議論すること1時間。お忙しいところありがとうございます。
なんだか長大な交響曲を聴いた気分です。最初はメゾ・ピアノで落ち着いて始まるんだけど、教授の声はクレッシェンド、すぐにフォルティッシモまで駆け上がります。僕の卒論を主題に発展するソナタ。一度落ち着いて緩徐楽章。冗談も交えつつスケルツォ。しかし、最後は大音量のクライマックスが待っています。
教授の部屋は棟の端にあるんだけど、中央のエレベーターまで彼の怒号は聞こえたらしい。大した肺活量だけど、血圧が心配ですね。苦笑
ともかく、残り日数もわずか。できることをやるしかない。がんばれ俺たち!!