前向きであるということは大切なことだと思う。どうしようもなく辛く悲しいこと、自分の大切な人との死別にしても、話に聞くことだけの戦争についても、それに直面したときやそれについて考えるとき、どこかにそれでも前向きな自分がいなくちゃいけないと思います。そこからまた一歩踏み出せるような。
今日は8月6日であり、僕自身死というものに接しながら、そんなことを考えました。