つづき。
ドッジボールの後はいよいよ授業。僕が行った実習校はチャイムが鳴らないんですよ。そうすることで授業時間を柔軟に使っていくっていう意味があるんだけど。
他にもうちの大学付属学校は様々な試験的なことをやってます。僕が行ったとこの授業時間は、1時間目9:00〜10:00、2時間目10:10〜10:40、3時間目11:00〜11:30、4時間目11:40〜12:20、5時間目13:20〜14:00、6時間目14:10〜14:50っていうちょっと変わった時間配分。しかも曜日によってまた少しこれと違う。
あと、単式クラス(同じ学年の児童によって1つのクラスができてる)と複式クラス(低、中、高の2つの学年の児童によってクラスができてる)が両方あります。それぞれの良さを研究するために。
うちの大学の付属小学校は3つあるんだけど、僕が行った実習校が学級担任制なのに対して、他の付属校は教科担任制をとってるとこもあります。
まぁ、他にも様々なことを研究していて、付属校の先生には頭が下がりますよ。
それで、僕らが観察させていただいた最初の授業は国語でした。漢字の学習でプリントの課題だったので、あまり先生の働きかけとかは見れなかったんだけど。真剣にプリントに取り組む児童の横顔がかわいかったです。笑
次は図工の時間。つづく!