2006-08-26 ■ aiko愛好の話 aiko 7thアルバム、「彼女」。 素晴らしい。多彩な14曲がそろいましたね。タイトルの「彼女」も14曲の中に出てくる〈あたし〉が全部違う女の子だと思ったからだとか。 シューマンはショパンの「ピアノソナタ第2番変ロ短調Op.35」を聴いて、「こんなに性格の違う楽章を集めてソナタを作るなんてショパンすげぇ!!」(意訳)と言ったそうですが、このアルバムについては、「こんなに性格の違う曲を集めてアルバムを作るなんてaikoすげぇ!!」、という感じですね。 必聴の1枚。