昨日は事故で電車が遅れ、出勤に3時間かかり、定刻通り出勤できませんでした。そのため、予定していた一日担任は他の実習生にゆずって。初授業は5時間目だったので問題なくやりましたよ。
さて、初授業は社会の時間。3・4年生で行われる地域学習の一環で、地元の広島港の築港について勉強します。そして僕が昨日担当したのはその単元の導入。
内容のメインは広島港ができる前とできた後の地形の比較です。港があるあたりは広い埋め立て地なので、かなり地形が違うんですね。これは、うまくいきましたね。模造紙に昔の地形の様子を書いておき、新しい地形を別の模造紙に書いて貼り、新しい地形をはがすと昔の地形が出てくる、という形をとりました。模造紙をはがした時、児童は「おぉ〜〜!!」とか言って。あの反応はうれしかったですね。
まぁ、授業に関する考察をすべて書いたら長くなるし、あまりうまく書けないと思うから、授業をした僕の簡単な感想を言うと、授業をするのもなかなか楽しい、ということです。
ところで、最近思うのは教育実習生は体を酷使し過ぎてるんじゃないか、ということです。僕の友人達にも現在体を壊してる人もいます。一生懸命やるのはすごくいいことだけど、あまり無理はしないでほしいですね。